去った6月15日(土)は、大工哲弘先生、苗子さんをお招きして、関東5支部(東京、杉並、東関東、東京あらかわ、多摩)合同の特別稽古が開催されました。
多摩支部からは、2名参加しました。
うち1名は、今年の琉球民謡音楽協会コンクールの新人賞部門に挑戦します。
特別稽古では、本番さながらに立って演奏しました。最近、喉の調子が良くない様子でしたが、高い声もしっかりと唄っていて、大工先生からもよく勉強しているとのお褒めの言葉をいただき、このままコンクール本番でも頑張ってくださいと激励のお言葉をいただきました。
12:30から20:00までの長時間、大工先生、苗子さん、本当にありがとうございました。
特別稽古にていただいたご指摘、アドバイスは、今後の稽古に活かして、更に精進して行きたいと思います。
コンクールまで残り10日余りですが、最後までしっかりと練習して、良い結果が出せるように頑張りましょう。
【多摩支部の稽古曲】
でんさ節、たらくじ節、くいがま節
(写真は、他の支部のメンバーの稽古の様子です。)
多摩支部では、一緒に唄三線を学ぶ仲間を募集しています。
興味がある方は、いつでも見学可能です。
各ページ右のお問合せフォームからお問合せ下さい。